コミュニケーションは目的にあらず ~チームコーチングで真のチームづくり~
2014/11/10
チームコーチングで真のチームへ
コミュニケーションは成果を創るためのツールに過ぎない。
しかしそれ自体が目的としてすり替えられる危険性もある。
コミュニケーションがうまくいくと、人は満足するからだ。
そして関わっている人も、人間関係がうまくいき出すと、
さもすべてが成功したかのような錯覚に陥る。
私も時としてその錯覚に陥ることもあった。
しかしこれは通過点にすぎない。
もっといえば、通過点ですらないかもしれない。
コミュニケーションを円滑にすることが、
仕事であれば必ず、成果に結びついていく必要がある。
コミュニケーションがよくなるためのコミュニケーション学習ではなく、
成果を創るためのコミュニケーション学習を、
あらゆる組織が意識し、始めなければならない。
チームコーチングで真のチームづくりを。
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