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コーチングで目標を達成させる3つのポイント① ~ものさしの併用~

      2015/01/21

前回までにお伝えしたSMARTモデルを踏まえて、
ここではコーチングにおいて目標達成させるための3つのポイントをお伝えする。

まず一つ目は物差しの併用。
目標の具体性を上げるために、
例えばSMARTに別のものさしを当てる。

するとより厳密な目標を掲げることができる。

6W1H

SMARTを物差しとしてお伝えしてきました。
これは重要なものさしのひとつ。
なので、SMARTがきちんと網羅されていれば問題はないのだが・・・。

20150119_ものさし_チームコーチング_半谷photo credit: Skakerman via photopin cc

コーチは、さまざまな物差しを駆使すると、コーチングの効果性がより高まります。
網の目が細かくなるイメージ。

そこで、もうひとつの基本的なものさし、6W1Hをご紹介。
この類は括りによっていろいろな使われ方がある。
5W1Hが最も有名だろうか・・・。

全部挙げると、7W3H。
より細かいが、6W1Hで、同じことが網羅できる。
が、これは知っているといい。
(Which,How many,How muchを加えたもの)

今回は6W1H。
少ないほうが憶えやすい。

Why「なぜ」
When「いつ」
Where「どこで」
Who「誰が」
Whom「誰に」
What「何を」
How「どのように」

Why「いつ」

目的、理由、存在理由、使命。

なぜやるのか。
何のためにやるのか。
何のために存在しているのか。

これは根本的に明確にしておく必要があるものであり、
6W1Hの中でも、ある意味最も重要なことだ。

When「いつ」「いつまでに」

期限、頻度、タイミングのこと。

期限はあいまいにしておきたい場合が多い。
でも、目標を達成していくためには、
あるいはより大きなビジョンを実現していくためには、
この事柄をいちいち細かく設定する必要がある。

期限を決めたプレッシャーに打ち勝っていかないと、手にしたい成果は得られない。

Where「どこで」

目標を遂行する”場所”を明確にする。
範囲や境界線を具体的にすること。

Who「誰が」

責任者のこと。

実行するのは複数でもいい。
しかし、最終的にその事柄に誰が責任を取るのかを明確にしておくことは重要。

これを明確にしておかないと、くだらない水掛け論に発展する可能性がある。
「おまえがやるって言ったじゃん」
「そんなの言った覚えはない」
「そんなの聴いてない」

最終的に誰が責任を取るのか。
ここで言う「責任」とは、ペナルティを追うということではない。
達成をやり遂げることに最も腹を括っている人のことである。

Whom「誰に」

対象者のこと。

誰に対してやることなのかを明確にする必要がある。
同僚
上司
部下
取引先
お客様
家族
友人

目標とする事柄について、対象となりうる人は実に多い。
対象を明確にすることによって、目標やプランに具体性が増す。

What「何を」

内容。

具体的に何をやるのか。これを厳密にしておくこと。
曖昧ではダメ。
ある時点において、自分も周りも、
「やったかどうかが明確にわかるもの」
である必要がある。

How「どのように」

方法や手段。スキルや技術。あるいは人脈、協力者。
目標達成のための具体的な道筋だ。

『意図(目標)が明確であれば方法はいくらでもある。』

この道筋の選択肢が多ければ多いほどいい。
その中で最適なもの、最短でゴールにたどり着けると思われる道を選べばいい。

 

さて以上が6W1Hでした。
何度も言いますが、物差しはたくさんある。
コーチがさまざまな物差しを自由自在に駆使していくことで、
クライアントが望む状態を手にしていくことに繋がっていくでしょう。

 

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コーチングで目標を達成させる3つのポイント① ~ものさしの併用~
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 - コーチング, チームコーチング

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