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潮時って… ~巨人・井端のインタビューより~

      2014/11/11

本日の報道ステーションで
中日から巨人に移籍した井端選手が出ていた

彼は野球界ではベテランと呼ばれる域に達するが
私は同年代

私はというと
私の業界では
どちらかと言えば私は若手と呼ばれる

球界を代表する名投手
工藤とのインタビューで中日から巨人に移籍した話をしていた

「中日で最後までという気持ちがあった」
「でも球団からは事実上の戦力外を突き付けられた」
(といっても年俸3000万はうらやましい限りだが…)

「これが潮時かなと…」

さてこの
『潮時』
という言葉

どのような意味で使っているか

潮時の意味(コトバンクより引用)
1 潮の満ちる時、また、引く時。
2 物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。「―を待つ」「ピッチャー交代の―」
3 時間。特に、一日のうちで出産や死亡の多く起こる時間。潮の干満の時刻に合わせて起こるからという。

※2について、文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、
本来の意味である「ちょうどいい時期」で使う人が60.0パーセント、
間違った意味「ものごとの終わり」で使う人が36.1パーセントという結果が出ている。

これをどれだけ正しい意味で使っているだろうか

かくいう私も
この本当の意味は最近知ったのだが…

潮時は引き際

こんなイメージを持っている人は多いのではないだろうか

まあ
今回の井端選手のインタビューでは
どのようにも取れるが

印象としては
「中日からの引き際」
という印象の方が強い

もちろんこれは裏を返せば
好機・チャンスであることは
間違いなさそうだが

文字の印象から
その意味を勝手に解釈しているものは多い

正しい日本語の使い方
言葉を扱う人間としては
当然ながら非常に重要だなぁと
改めて感じたインタビューでした

 - チームコーチング

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