チームコーチングLBJ

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『人を成功に導く言葉の力』 ~渡部暁斗の転倒に観る~

   

人の脳は
わりとシンプルに素直にできているらしい

人の『意識』には
『顕在意識』『潜在意識』がある

顕在意識はわかっていること
やろうと思ってやること

潜在意識は無意識
わかっていないこと
意識しなくても勝手にやってくれること

脳は人が使っている言葉の通りに
身体を動かす

このときに
想像以上に脳が影響されるのが
潜在意識(無意識)の領域である

同時に脳は『否定語』が苦手である

したがって何かの目標に向かうとき
どのような言葉を使って
その目標に向かうのかが非常に重要だ

ノルディック複合の渡部暁斗選手が
残念ながら後半のクロスカントリーで転倒してしまった

本人もあの転倒がかなり響いたとインタビューに答えている

私にとって印象的だったのは
転んだ時の解説者(荻原健二)のコメント

『試合の前に「絶対に転ぶなよ」って言ったんですよ』

『絶対に転ぶな』
というのは転ぶ+否定語の組み合わせ

脳みその中では何が起きるかというと
転ぶ映像を思い浮かべてから
それを打ち消す

脳みそは描いたものを実現する方向に
無意識を動かす

これをやればやるほど
転ぶ映像が強化されていき
脳みそはそれをサポートする

他にも
「失敗しないように」
「試験に落ちないように」
「あきらめない」
「会社を潰さない」
「怒られないように」

こういったゴール設定をする人は少なくない

コツは肯定的な言葉に変えてあげること
そうする代わりにどうするのか
脳にイメージさせてあげること

それを鮮明にすればするほど
脳は無意識を通じてサポートしてくれる

「絶対に成功する」
「試験に合格する」
「やり遂げる」
「会社を維持・発展させる」
「うまくやって喜ばせる」

「完璧に滑って1位でゴールテープを切る」

もちろんこれが全てというつもりは毛頭ない
さまざまな要素が組み合わさって
物事は進行していく

しかし体の中のすべてのものを
べストな状態にする上で
この言葉の力を使うこと借りることは
自己実現の大きな要素となることは間違いない

 - チームコーチング

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