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「ちゃんと聴く」2つの心構え 〜コーチングの基礎〜

      2018/07/13

日本にいれば誰でも知っている、
とある企業から定期的にコミュニケーションの講座を任されている。

コミュニケーションというのは実に幅が広く、
さまざまな切り口でセミナーを実施することができる。

そのうち本日は、「リスニング」。
つまり「聴くこと」

口はひとつで耳はふたつ

あるとき何かの研修で、
その講師がこんなふうに言っていた。

ひとは口がひとつで耳はふたつ
話すよりも聴くことが多くなるようにできている

もちろん、耳が2つついている理由は、
機能的な理由があるわけだが、
なるほどそういう解釈はおもしろい。

とりわけ、気づくと話しすぎてしまう私にとっては、
人の意見に興味を向け、人を理解するために、
よく聴くための指針となっている重要な言葉のひとつ。

ちゃんと聴くのはなかなか難しい

さまざまな要因で人の話を聴くことが難しい。
阻害する要因がたくさんある。

自分の状態

忙しい。
他のところにより優先的な意識がある。
具合や体調が悪い。

相手の話に興味がない。
いろいろなところに興味が向く。
連想ゲームが始まる。
次に言うことを考えている。

相手のことが嫌い、苦手。

周りの状態

環境がうるさい。
一方的に話してくる。

まあ、他にもいろいろあるだろう。
というわけで、自分の「聴かなきゃ」という意識とは裏腹に、
阻害要因は無意識に勝手に働いて、
いつの間にか聴かなくなっている。

まったく悪気はなく。

コミュニケーションの際の重要な意識・心構え

やり方の前に、
やはり意識の部分。

聴くときにというよりも、
これはコミュニケーションをするときに、
つまり人と接するときに持っていたらいい意識・心構え

相手を尊重すること

自分の世界だけを信じ、
自分の考えだけを正しいとするのではなく、

自分がそのように思っているように、
相手もそのように思っているというわけで、

自分の世界や考えを大切にしてほしいということは、
誰しもが願っているわけです。

なので、自分の世界を大事にするように、
相手の世界を大切にすること。

この意識がまず大事。

興味関心好奇心

すべての人に、「好奇心」という強みが備えられています。
そしてその好奇心は人によって向けどころが違います。

私は、
スポーツ(とりわけ野球・サッカー・スキー)
料理や食べること
仕事に関連するさまざまなこと
など
というのは、長年勝手に好奇心が向くことですし、

最近では、
山登り
ワールドカップ
ウィンブルドンテニスの錦織圭

など、季節柄関心が向くものもあります。

みなさんはどのようなことに好奇心が向くでしょうか。

ゲーム
ペット
漫画
ギャンブル

そして、人はその好奇心を意識的に使うこともできます。

好奇心を全面的に接している相手に向けていくことが、
意識・心構えのところでのポイントです。

好奇心を向けていると、それにふさわしい聴き方になります。
あるいは、聴きたいことが湧いてきて、次々に質問が浮かんだりします。

人は、自分に興味関心を向けているということを察知します。
そしてそれはうれしいことです。

というわけで今日は、意識と心構えについてポイントをお伝えしました。
次回は、「ちゃんと聴く」やり方のポイントを書こうと思います。
続きはこちら

ではでは。

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「ちゃんと聴く」やり方 内容理解と受容実感 〜コーチングの基礎〜

 - チームコーチング

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