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お客様は神様で、部下も神様?part2

      2018/06/07

前回からの続きブログでございます。

お客様と部下の利害の違い

お客様と部下は違う。

お客様はお金を払ってサービスを受け取る。

部下は、会社から給料を受け取っている。
会社が提供するサービスを共に提供するパートナーであり、
お互いにサービスを受け取り合う関係ではない。

お客様に最大のサービスを提供するためには、
厳しさも必要だし、成長も必要だ。

これが大きな違い。

主に向く方向はお客様や市場であり、
社内の人間関係ではないことを理解していなければならない。

しかしお互いに気を使いすぎて、
本来お客様に向けなければいけないエネルギーを、
社内の人間関係を良好にすることに、
主に向けてしまっている状況はたくさんある。

あるいは、一日の殆どをそれに終始してしまうということもあるのではないだろうか。

お客様に接する気持ちで部下と接する

全面的にお客さんに接するように部下に接するわけにはいかない。

例えば…、
「お水をお持ちしましょうか?」
「コーヒー飲みますか?」
「足元にお気をつけください」

お客様にはこのような気遣いをするが、
部下にはしないほうがいい。

こんなことしてたら部下は勘違いする。

しかし、
「お客様に接する気持ちで部下と接する」
という”言葉”は、このような勘違いも引き起こす。

だから、やることとやらないことを明確に区別する必要がある。

「お客様に接する気持ちで部下と接する」

この言葉は何をして何をしないことなのか。

お客様にも部下にもやるべきこと

・共にいること
お客様が望むものを一緒につくること。
共に喜ぶこと。

・尊重すること
部下を大事に思うこと。
「いてくれてありがとう」って思うこと。
部下の望みや現状を理解しているということ。
部下の考えや意見を大切なものとして扱うこと。

これらの気持ちは、全面的に、
お客様に対する気持ちと同様であって構わない。

お客さまにはやらないことで部下にはやること

・成長をうながす(挑戦)
・叱責

部下とのやりとりに有効なコーチングの意識とテクニック

コーチングの意識は、

・関心を向けること
・相手を信じること
・相手を認めること
・相手に任せること

コーチングの主なテクニックは
・傾聴すること
・質問すること
・承認すること

すべての意識とテクニックが、
相手を尊重することにつながっていく。

言い方を変えれば、
「ちゃんと尊重されている」
と相手が実感できることにつながっていく。

多くの人は、
「私はやっている」
「私は尊重している」
と言うのだが、
逆の立場から言わせると、
「まったく尊重されていない」
と感じることが多いようだ。

部下との健全な関係性を築いていくために、
コーチングを学んでみてはいかがだろうか。

 - チームコーチング

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