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日大アメフトタックル問題で日大学生は就職のピンチなのか?

      2018/05/31

日本大学アメフト部のタックル問題

日大アメフトのタックル問題が世間を騒がせているし、
子供のころから常にスポーツに携わってきた私にとっても、
非常に大きな関心事である。

コーチという立場からいろいろと物申したいこともあるのだが、
今日はちょっと違う角度から…。

日本大学のイメージが悪化!?

日々の異常なほどの報道を通じて、
日本大学のイメージが悪化していることは否めない。

日本大学の対応もあまりにもひどいと感じるが、
なんといっても理事長の対応が神対応。

自分は神様とでも思っているかのような対応。
理事長なのに、「俺は相撲部だから」
なんて言ってしまっている。
矢面に出てこない。

そして、トップの影響は組織のイメージに大きな影響を与える。

日大アメフト部タックル問題の影響は

ではこのイメージはどのように影響しているか。

「日大には行きたくない」という学生。
「子供を日本大学に行かせたくない」という親。
「母校を誇りに思えない」という日大現役学生及びOB。
これらは増えるだろう。

日大学生の就職に影響が出る?

日大学生の就職を心配する声が上がっている。

影響があるかないかで言えば、確実にある。
ではどのような影響があるか。

確実に注目度は上がる。

この影響をどのように捉えるかが重要だ。

心配されているのはおそらく、
「日大の学生=内定もらえない」
「日大の学生は採用しないほうがいいね」
という安易な論理。

でも世の中の企業・組織はそんなに稚拙ではない。
組織の問題をそのまま安直に個人に結びつけるような人事意識を持っている人は、
ゼロとは言えないが非常に少ないであろう。
上記のような安易なロジックで選考をする企業がいるのであれば、
むしろ学生側から願い下げたほうがよいだろう。

被害者意識と当事者意識

注目されることは、
この逆風と見られる中で、日本大学の学生がどのような対応をするのか。

いや、アメフト部のせいで大学に非常にマイナスなイメージがついてしまって…。
タイミングが悪いです。今年じゃなければもっと楽に就職活動できたはずなのに…。

これは被害者意識。

被害者意識の強い人間は、
はっきり言って使い物にならない。

上司のせいで。
先輩のせいで。
後輩のせいで。
会社のせいで。
経済のせいで。
時代のせいで。

企業・組織というのは、
まわりがどうであっても、目標達成やビジョンの実現のために、
自分がどうできるかということが求められる。

逆風のときこそ、物事を自分ごととして捉え、
考え、決断し、発言・行動をしていく。

このような人財が求められている。

ピンチはチャンス

逆風はチャンスである。
飛行機は向かい風に乗って浮上する。

他の大学の学生にはない逆風が吹いているように見える。

こんなときだからこそ、誇りをもって面接に現れればいい。
胸を張って、「日本大学の〇〇です」と言えばいい。

この問題をどのように捉えているのか。
もしかしたら訊かれるかもしれない。
自分の見解を明確に示せばいい。

そして、大学生活でいかに誇れる生活をしてきて、
そこにはどのような素晴らしい学びがあって、
そして今、その会社で何を実現したいと願っているのか。

逆風が吹くときは、被害者意識が出やすい。
出やすい状況で、自分を発揮できるということは、
組織としてあてになるということにつながる。

自分のことをしっかりと見つめ、
伝えたいことを明確にして就職活動に臨む。

状況に惑わされることなく、
本来やることをしっかりとやっていきさえすれば、
自ずと道は拓けるであろう。

このチャンスを、是非モノにしてもらいたい。

 - チームコーチング

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