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子供でもできる話の聴き方3つのポイント 〜アクティブリスニングのちから〜

   

みなさんは、どんなふうに人の話を聴いているだろうか。
大事なことは、相手の話を理解すること。

何を言っているのか。
どんな論理構成なのか。
伝えたいメッセージは何なのか。

…。

人は話の理解に努める。
そこに一生懸命。
あるいは、
内容を理解しさえすればいい。

しかし残念ながら、
多くの人は、話を理解してもらっただけでは満足しない。

伝える不安

話し手、伝え手の不安とすれば、
自分の話が伝わっているかどうか。
自分の話がどのように判断されているのか。
あるいは、
自分自身がどのような評価をされているのか。

もちろん人にもよるし個人差はあるが、
自分よりも影響力があると判断している相手に対しては、
この傾向がより強まると言っていい。

そして、伝わったかどうかを何で計るか。
それは、言語要素よりも、非言語要素を見ている。

言語要素と非言語要素

言語要素

言語要素というのは、「言葉」のことである。

話の内容
話題
論理構成
専門用語
文字
敬語

など、どのような言葉を用いるか。
どういう順番で話すか。

これは大事な要素。

非言語要素

非言語要素には、
ここでは2つをご紹介。

現れ・ふるまい(視覚)

非言語要素のひとつは、
視覚から受け取るさまざまな要素。

表情
姿勢
アイコンタクト
ジェスチャー
服装
髪型

声・口調(聴覚)

もうひとつは、聴覚から入ってくる要素。

声の大きさ
トーン
速さ
間のとり方

言語要素に偏るコミュニケーション

ビジネスマンは、ロジカルシンキングが重要視される。
そのため、上記の要素のうち、いつの間にか、
言語要素に偏っていく傾向にある。

つまり、聴き手の際に、
言語要素に頼りすぎるがあまり、
他の要素を遮断してしまう。

無意識の中で、
別に要らないものと判断してしまう。

結果、
言語要素を全く受け取らないということが起きる。

人をわかる・受け取るということ

「私の話を聴いてほしい」

話の内容を理解してほしいということはもちろんある。
自分が何を考えているのか。
どういう意見の持ち主なのか。
どのような価値観や世界観を大事にしているのか。

相手が言ったことを、正確無比に、
「つまりあなたが言ったことは、こういうことだね」
って伝えられることは重要だ。

そして同時に、
文字情報や言葉だけを受け取るのではなく、
相手の非言語を受け取る必要がある。

人は見てほしいと願う。
人は聴いてほしいと願う。

この場合の聴くというのは、
耳を使って感じてほしいということ。

つまり、思考と同時に、聴覚を用いて受け取る、感じとるということ。

人は話し手伝え手のとき、
何を受け取ってもらえるのかも重要なのだが、
どのように受け取ってもらえるのかということを気にしている。

「聴いてるよ」
ということが、
目に見えてわかることが大事なのだ。

それは頷いたりとか、あいづちを打ったりとか、
目が合うとか、体がこちらを向いているとか。

人によってはどうでもいいことかもしれない。
生まれつきどうでもいいかもしれないし、
長年の経験からどうでもよくなってしまった人もきっといる。

あまりにも自分がそうされてきたから、
自分も当たり前にそうするということ。

しかし多くの人は、
思考と、できるだけ多くの感覚を使って受け取ってもらうことを、
潜在的に期待している。

聴き方ひとつで関係が変わる

ちょっと聴き方を変化させるだけで、
関係性が大きく変わる。

「ちゃんと自分の話を聴いてくれている」
という感覚は非常に重要だ。

これは話す意欲にもつながる。
もっと話したいと思う。

すると、
つまらなそうに聴いていたときよりも、
違う流れにつながるかもしれないし、
思いもよらないアイデアが生まれてくるかもしれない。

話の聴き方。
なんてことないことだが、
実はこれだけで組織の雰囲気が変わったりもする。

みなさんの会議はどうだろうか。
会議における話し手はたいていひとり。
それ以外のすべての聴き手は、
どのように話を聴いているだろうか。

全員が話し手にしっかりと注目し、
うなずきながら聴いていたとしたら、
それだけでも何かが変わる感じがしませんか?

子供でもできる話の聴き方 3つのポイント

誰にでもできる聞き方の改革。

体や顔を向けること。
頷くこと。
あいづちを打つこと。

子供でもできる3つのこと。
是非お試しくださいませ。

 - チームコーチング

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