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「伝える」ということ 〜コミュニケーション達人への道〜

   

アサーティブコミュニケーション研修

本日はアサーティブコミュニケーションの研修を実施してまいりました。

アサーティブコミュニケーションとは、
「伝わるように伝える技術」

重要なことは、
「相互尊重」

自分も人も、
しっかりと尊重するということ。

何を尊重するのか。

気持ち。
意見。
考え。
価値観。
世界観。

その人の中に起きていることを、
しっかりと尊重していくということ。

自分の意見を尊重するから、
それを表現していくし、
人の意見を尊重するから、
その表現を受け取っていく。

このやりとりを適切に行なっていくためのひとつのやり方が、
アサーティブコミュニケーション。

伝えることに満足する人たち

コミュニケーションにはさまざまな要素があるが、
そのひとつの切り口は、

発信と受信だ。

どう発信するか。

そして、
発信したものがどのように受信されたのか。

人の意識はどうしても、
「どう発信するか」
ということに意識が向きやすい。

LV.1「何を話すか」

これが発信者の最も大きな関心。

どんな内容で、どんな言葉で、話をするのか。
いわゆる、言語要素だ。

LV.2「どのように話すか」

これは、
もうすこしゆとりがある人は、
意識が向くところ。

自分の立ち方、表情、ジェスチャーなどの現れ。

自分の声のトーン、大きさ、速さなどの声質。

ここまでのレベルは、
自分の話したいことを、自分の話したいように話しておしまい!

こんな感じ。

LV.3「どのように聴いているか」

このレベルになると、自分ではなく、相手に意識が向く。

自分の伝えていることを、
人がどのように聴いているのかに関心が向く。

その表情、態度、振る舞い。
あいづちやうなずきの様子。

LV.4「何を受け取ったか」

これは、事実を確認するというもの。

意思の疎通を図りたい、その相手に対して、
何が伝わったかを聴くというものだ。

「何が伝わった?」
「何を受け取った?」

とこんな風に確認すればいい。

人それぞれ、
言葉の定義や解釈は異なる。

同じ言葉を用いても、
人によって解釈が変わる。

また、同じ言葉を用いても、
それをどのような表情や声で伝えるかによって、
伝わるものは違う。

自分では伝えたつもりになっているものが、
実は全く伝わっていないということは、
想像以上にたくさんあるということを、
私たちは認識・自覚する必要がある。

何を受け取ったかがコミュニケーションの結果

伝えたことで、それをコミュニケーションの結果としてはいけない。

「伝えた」じゃないか!

ではダメだということ。

「伝えた」ことがどのように受け取られたのか。

これが、気にすべき結果であり、
発信者はここに責任を取っていかなければならない。

実は簡単なことなのだが、
多くの人がやらないことである。

「どんな風に伝わった?」

ここに責任を取っていきましょう。

 - チームコーチング

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