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組織においてやりたい仕事をするためには②

   

前回からの続き(前回ブログ

やりたいことをやるために

前回のブログで挙げた、
会社を辞めてしまうさまざまな要因の中から、
今回のブログでは、
「やりたい仕事ができない」
ということを取り上げてみる。

組織に入って本当にやりたい仕事ができる人ってどんな人かを考えてみた。

自分のことを知っている人

これは当たり前のことなのであるが、
自分が何を考え、
どのようなことに喜びややりがいを感じ、
どのようなことが得意で、
どのようなことが得意になりたくて、
どんなお客さんを相手にしたくて、
どのような仕事のスタイルを好み…

といった、自分のことを知っている人。

これを知らなければ、
何をやりたい人なのかを知ることすらできない。

自分のやりたいことを知っているひと

その上で…、
それゆえに、
どのような仕事をしたいのか。
あるいはどのような仕事をするべきなのか。
何で力を発揮したい人なのか/できる人なのか

これを知っている人が、
自分のやりたいことが出来る人の前提である。

できるようになる前に、
知っていなければならない。

これは物事の順序として、
ごくごく当たり前のことである。

当たり前すぎて、
人はなかなか気づくことができないのであるが…。

ビジョンを描ける人

やりたいことはゴールではなく、手段である。
その手段で、何を実現したいのか。

それをやることでどうなるのか。

という風に、先を描ける人は更に強い。

具体的なゴールのイメージは、
自分も含めて、人を動かす。

モチベーションが起きると同時に、
そのゴールに共感する人を巻き込むことができる。

発信する人

やりたいことやビジョンを発信する人は、
やりたい仕事を引き寄せる。

「私これがやりたいんです」

胸のうちに秘めているだけでは、物事が動かない。

それがどう思われようと、どう評価されようと、
その仕事を割り当てる人や、
その権限を持った人に届かなければ意味がない。

たまたまその仕事を割り当てられた

のではなく、
自ら引き寄せていくための発信が鍵となる。

結果を創っているひと

人はよく権利(自由)ばかり主張する。

「これがやりたい」
「こうしたい」

しかし、
権利と一体になっているのが、責任である。

責任を取っている人には、
権利や自由が与えられる。

世の中の自然の摂理だ。

上司の期待に答える人

会社組織であれば、
自分のやりたい仕事や、行きたい部署に転属するためには、
多かれ少なかれ、自分の上司の力が働く。

その力なしには、
なかなか動くことができない。

上司を味方につけること。
これが重要だ。

それゆえに、
上司の考えや価値観を汲み取り、
上司の期待に答えること。

これも大事になってくる。

自分の正しさを主張し、
上司と対立ばかりしていては、
なかなか道を拓くことはできない。

運のいい人

こういう要素も、実際にはあるだろう。
ただ、運というものは自分で引き寄せるものでもある。

だからこそ、
上記の「発信」のパワーがものを言う。

「運がいいよなぁ」
って思われているような人は、
しっかりと自分のことを表現・発信しているものだ。

石の上にも3年

3年はどこへ行っても
最低限の修行の期間だ。

この間は、
意味がわからなくても、
とにかく無我夢中でやってみたらいい。

基礎をつくるということは、なかなか大変な仕事である。

特に新人と呼ばれる時代においては、
ひとつひとつの仕事は、
たいてい大きな全体から観た、
ほんの一部のパートに過ぎない(ことが多い)。

それを全体であるかのように勘違いして、
つまらなさを感じたり、
それですべてが解った気になったりして、
「もう十分!」って手放してしまったりもする。

しかし、
その仕事の本当の意味や旨味がわかるのは、
大抵の場合は時間がかかる。

まだケツの青いうちに、
わかったような気になって、
せっかく創ることのできる基礎ができなかったり、
その仕事や業種や会社だからこそ見ることのできる世界が観られなかったり、
そんなのはもったいない。

やりたい仕事を考えることができたり、
選ぶことができたりするくらいまで、
腰を据えて会社や上司やお客さんの期待に答え続けていけばいい。

突き進めば道は開けるであろう…。

 - チームコーチング

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