チームコーチングLBJ

チームコーチングで組織力を強化するLBJ

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継続こそ力なり→継続しなければ力を失う

   

息子の体操

我が息子は、4歳から5歳まで、
体操をやっていた。

週に1回、90分のトレーニングであったが、
それなりにうまくなっていったもんだ。

マット運動
跳び箱
そして何よりも、
興味を持っていた鉄棒。

5歳ながら、
連続逆上がりを
ブンブンやってしまうような感じであった。

ところが、
5歳のある日、
息子は体操をやめた。

しばらくは、
公園で鉄棒などをやっていたが、
興味はいろいろなものに移っていく。

そろばん
公文
野球

子供であっても
掛けることのできる時間には限りがある。

何かを選ぶということは、
何かを手放すということ。

鉄棒に掛ける時間はなくなっていった。

久しぶりの鉄棒

今日は久しぶりに家族で公園へ。
千葉に戻ってきてからは、
しばしば行っていたお気に入りの公園であったのだが、
最近はあまり行かなくなっていた。

そこには、
ローラーすべり台、
そこへ行くためのアスレチック、
ターザンロープ、
滑り台やブランコ。
そしててつぼう、
サッカーなどができる広場など、
身近ながら子供が喜ぶ機能が揃った公園で、
親の私たちもお気に入り。

さて、鉄棒だが、
「久しぶりに鉄棒するところがみたいなぁ…」
って言ってみたら、
やってくれた。

ところが、
ヒョイヒョイできていた逆上がりも、
なんとなく辿々しく、
少し高い鉄棒では、
逆上がりすらできなくなっていた。

また、
連続逆上がりは
チャレンジすらせずに終えてしまった。

「昔取った杵柄」
とはよく言うが、
昔のレベルでやることはできない。

なるほど、
継続しないということは、
力を失うことなのだと、
改めて実感した一場面であった。

継続しないと力が落ちるさまざまなコト

そういえば、
なんでもそうだ。

英語などの語学も、
筋トレやさまざまなスポーツも、
あらゆる仕事も、
死ぬほど努力して取得した資格に関する知識や能力も、
しばらくやっていなければ、
どうしたって勘は鈍る。

それを取り戻すには、
それなりに時間を要する。

何らかの能力を身に着けたのだとしたら、
おそらく、継続的な努力をしたことだろう。

それが、
「無」になってしまうのは、
非常にもったいないことである。

能力の維持・向上には目的が重要

というわけで、
必要なことは、
継続させることが重要だという、
当たり前のメッセージが、
今回の落とし所なのだが…、

では、継続には何が必要か。

資格などはわかりやすいが、
取得することがゴールになりやすい。

それを使うからこそできる、
より大きなゴール(目的)の設定が不可欠だ。

目的は自分次第で、
成長させることができる。

『そのゴールの向こうは、
「何に」「どのように」つながっているのか』

これを自分でつなげていくこと。
それを意識することで、
必然的にやらねばならぬこととなる。

継続には目的が不可欠。

さて、うちの子には、
どのように意識付けをしてあげようか…。

 - チームコーチング

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