チームコーチングLBJ

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生きるべき役割から生きるススメ 〜コーチングの出発点〜

   

人は自分に役割を課し、それに見合った使命をまっとうする

人は生きる上で、
さまざまな役割と、それに伴う使命を持っている。

私であれば、
夫、父親、息子、兄、といった、家族の役割。
ビジネスコーチ、トレーナー、といった、仕事人としての役割。
少年野球のコーチ、ご近所さん、という、地域人としての役割。
他にも、友人としての役割、ボランティアとしての役割。

瞬間瞬間を切り取ってみると、
私たちは何らかの役割を担って、行動していることがわかる。

私たちは24時間365日、
時間は平等に与えられている。

そして、どの役割にどのくらいのエネルギーを注ぐのかは、
自由に決めることができる。

もちろん、時間の使い方に関する能力は、個人差があるものだ。

役割と使命を認識すると、
与えられた時間を有効に使うことができる。

どうでもいい役割

ほとんどの人は意識しないが、
私たちはよくよく考えてみると、
どうでもいいような役割も、日常的に担いながら行動していることがわかる。

楽をする。
ダラダラ過ごす。
好きなことをして過ごす。
怠け者。
暇つぶし。
遊び人。

こういった役割は、望ましいものではないかもしれないが、
無意識のところで、私たちはこういう役割を演じている。

こういう役割を担っている時間は気持ちいい。

これを否定するわけではない。
こういう時間は必要だと思う。

しかし気づくと、一日のうち大半の時間を、
こういう役割に時間を費やしているなんてことがある。

時間は有限

繰り返しになるが、
人の時間は有限だ。

その時間にはもちろん個人差があるが、
自由に使うことができるという意味では平等である。

そして今一度立ち止まって、
考える時間が必要なのではないだろうか。

ただなんとなく暮らしているのであればなおさら、

「自分は何をすべきなのか」
「自分は何をしたいと願っているのか」

自分の命の意味を。
自分の心の底から喜ぶことができるような行動を。

close-up look at businessman holding time to focus poster

使命や役割をあきらかにするための問いかけ

「私は何がしたいのか?」
「私は何をすべきなのか?」
「私の能力を使って人を喜ばせるにはどうしたらいいか?」
「人や世の中は私に何を望んでいるのか」
「自分がエネルギーをかけたいと思っている場所や人はどこか」
「生涯を通じて何を成し遂げたいのか」

最初は漠然とした答えで構わない。

「でっかいことをしてみたい」

「じゃあ、でっかいことって何なのか」
「誰に対してしたいのか」
「どんな場面でしたいのか」
「似たようなことをしている人は誰か」

ひとつの答えは新たな問いを生んでくれる。

人はその問いに答えることを止める。

理由は、
「めんどくさい」からだ。

日頃考えないことを考えるのは面倒なもの。
「そんなこと考えなくたって楽しくやれる」
「今で満足してるし…」

こんな囁きが自分の頭のどこかで聴こえる。
そして多くのひとはそれに従って生きている。

でも、
もっと楽しくやれる可能性が、
そのめんどくさい事柄のその先に待っている。

問を続けていくと、
自分でも驚くような答えが、出てくるかもしれない。

 - チームコーチング

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