チームコーチングLBJ

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お医者様にはコーチングをおすすめします

   

信頼している医者がいるというのは素敵なこと

松本に住んでいたときは、
さまざまな情報をくれる人がたくさんいたおかげで、
症状に合わせてここに行けばいいというのがだいたいわかっていた。

そして安心だった。

ところが、千葉に引っ越して3年。
残念ながら、いわゆる「かかりつけ」というものが見つけきれずにいる。

今日はどういうわけか、突然ももの裏がどんどん痛くなってくるので、
仕方なしに整形外科に行ってきた。

この地域ならばここだよなぁというお医者様。
部活をやっていた高校時代は、整形外科という場所は、
年間パスポートがほしいくらいに通っていたのではないかと思うが、
25歳以降は、そんなにお世話になっていない。
年間1回行くか行かないか。
整形外科にお世話になる頻度は今のところこんなくらい。

だから、整形外科の名医を見つけるのにも、そんなに真剣にならないのだが、
そうは言っても、ひとまず安心してかかれる医者であることは間違いない。

絶大の信頼があるかといえば、そうでもないけど…。

今日は代診

ところが今日は、院長先生が不在。
というわけで、初めてのドクターが私の診察。

受付で問診票を書く。
整形外科にありがちな、
人の体が前から見た図と後ろから見た図があって、
患部に丸をつけるというもの。

私は後ろから右太もものあたりに丸をつけた。

おそるべき診察

というわけで、時が経って私の診察。

先生はその問診票を見るなり、
「坐骨神経痛ですね」
だって…。

思わず口から出た言葉。
「違います。ありえません」

「いや、太ももとかふくらはぎのしびれは、
腰から来ている可能性がたかいのですよ」

とおじいちゃん先生。

「誰も痺れてるなんて言っていないんですけど…」

ちょっと仰向けで寝てくれるかな…。

と寝かされて、私の脚を上げて、
「ほら、これ痛いでしょ?」

「いえ、全く」

「あれ?これは?」

「いえ、全く」

「うーん、坐骨神経痛だと思うんだけどなぁ。
じゃなければ椎間板ヘルニア」

「それこそありえないっす。腰はまったく痛くないです」

「・・・」

「肉離れってことも考えられるけど、そういうこと?」

「それを調べに来てるんですけど…」

「じゃあ、ひとまずレントゲンでも撮りますか?」

「骨じゃなくて確実に筋肉の問題だと思っているんですけど…」

「いつから痛いの?」

とここで初めてご質問。
まったく信頼出来ないため、
そこで診察を終了して帰る意思を表示しました。
「院長がいるときに来たいです」
と。

結局診察は続けたわけだけど、
レントゲンを撮ってわかったことは、

・椎間板の一部がじゃっっっっっっかん狭くなっているということ。
・坐骨神経痛の可能性が100人に3人から4人位→つまり3〜4%
・肉離れの可能性もあり。

だそうです。

シップと痛み止めを渡しますねって帰された。

この診察ならば、
「俺でもできるわっ!!!」

お医者様にコーチングを

人はまず聞いてほしい生き物である
「どうしました?」
「いつからの症状ですか?」
「どんな症状?」
「どんなときに痛みが出るの?」
「痛みの度合いは?」

聴いてもらいたいことはたくさんある。

それが、カルテを見ただけで、
「坐骨神経痛ですね」
って…。

こんなにも受け入れられない体験をするとは、
自分でも驚いたわけです。

全くこちらの状況をわかってもらえないままに、
自分のことを決めつけられるのはこんなにも抵抗があるのだということを、
改めて体験することができたのは、大きな価値でしたが…。

ビジネスシーンでもこういうことはたくさんある。

今回は医者と患者という立場であったが、
これが上司と部下に置き換わってもたくさんある。

こういった育成や関わりに希望の光をもたらすことができるのはコーチングだ。

というわけで、学んでいる人もすでにたくさんいることも知っていますが、
お医者様の世界・文化にコーチングの技術がもっともっと広まったら、
患者は本当に幸せな診察をうけることができるだろうなぁと感じて、
帰ってきた次第でございます。

20160831_医者にコーチングを_チームコーチング_LBJ半谷photo credit: _Y4A7237 via photopin (license)

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