チームコーチングLBJ

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ニュアンスは事実に変換しなければならない ~チームへのコーチングの挑戦~

   

チームにおいて
コミュニケーションは
言うまでもなく重要であるが
そのコミュニケーションがずれる原因となる
“ニュアンス”について書いてみようと思う

「こんなニュアンスが伝わった」
「こんなニュアンスを受け取った」

人は事実だけでなく
ニュアンスを受け取ることができる動物である

人は勝手に
事実として言われた言葉を
膨らめたいように
ときには
膨らめたくないように
膨らめてしまう

事実と解釈
ニュアンスは解釈の部分だ

ニュアンスはあくまでも推測にすぎず
事実かどうかはわからない

しかしこのニュアンスは
人を動かす大きなパワーとなる

人間関係のあらゆるひずみは
誤解から生まれる

解釈は解釈を呼び
想像、妄想を膨らめる

適切なコミュニケーションをするためには
ニュアンスは
ニュアンスのまま受け取ってはならない

ニュアンスを受け取ったら
事実に変換する必要があるのだ

ではどうすればいいか

答えは単純

受け取ったニュアンスをそのまま尋ねればいい

「こういう風に受け取ったのですが合ってますか?」

もしかしたら
「そんなこと言わなくてもわかるだろ!」

なんて言われるかもしれないが…
それは言わせておけばいい

そこで誤解が生じて
違う行動をするよりも
よっぽど時間とエネルギーの短縮になる

なにより
「言わなくてもわかる」
というのは
恐ろしい考え方だ

人は伝えなければわからない
言わなくてもわかるひとは
本当にわかっているのではなく
わかったフリをしているだけ

ニュアンスはできる限り事実に変換すること
これがコミュニケーションを円滑に進める
ひとつの大きなポイントだ

 - チームコーチング

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