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下町ロケットの社長はリーダーシップモデル

   

20151218_チームコーチング_下町ロケット_LBJ_半谷知也_photo credit: Launch via photopin (license)

下町ロケット

独立してしばらくは、
ドラマや映画などを観る時間もあまりつくれなかったのだが、
最近は、芸術などに触れる時間も増やしていかねばと思っている。

下町ロケットは、予告編を観て早速録画予約した。
内容は楽しいしおもしろいのだが、
ひとつのリーダーシップのモデルを示している。
これが実に興味深かった。

社長はリーダーシップのモデル

2005年に、松本の株式会社アクトのセミナーを受講して、
リーダーとしてのあり方を学んだ。

株式会社アクトホームページ

1.決める

願望を具体的に肯定的に決める。

下町ロケットの社長は、夢、ビジョンをはっきりと描き、
そこに向かって進んでいる。

2.正直

真実を言う。まず自分に。そして他人に。

常に自分の気持ちに正直だ。
自分にしっかりと向き合い、そしてそれを人に伝えている。

3.わかちあう

自分の体験を伝える。

これは共有するということ。
自分の中に閉じ込めるのではなく、
言わなくても解ってよということでもなく、
思いや考えを人に伝えるということ。

佃社長は、
何のためにやるのか。
なぜやるのか。
何をやるのか。
など、
必要なことをしっかりと人に伝えている。

4.今、ここに100%

全面的に取り組む。

佃社長は、
いつもとにかく全力だ。

5.冒険

自分のパターンや制限を越える

「できないんじゃないか?」
「無理なんじゃないか」
「不安だ」
「失敗したらどうしよう」

大きな壁やハードルが目の前に現れた時に、
人はこういった心のなかで起こる無意識の会話によって、
チャレンジをやめてしまう。

しかし成功者は、こういった心の声に打ち勝ち、
できるかどうかわからないことにチャレンジしていく。

これが今より大きな成果を生み出し、
結果的に個人の、あるいは集団の成長をつくる。

佃社長の人生は、常にチャレンジの連続だ。

6.責任

自分が源で、柔軟に対応し続ける。

常に当事者意識を持ち、何事にも取り組んでいる。
「俺が悪かった!」
「俺の責任だ!」
一切、他人のせいにすることなく、
あらゆることは自分から始まっているという意識で何事にも取り組んでいる。

7.パートナーシップ

成長し、共に成果をつくる協力関係を築く。

ビジョンを実現するために、
必要な人とのパートナーシップを確実に築いていく。

自分のビジョンと価値観を共有できる人と、
大切なことを”わかちあい”ながら、
確実に信頼関係を築いていく。

コミットメント

必要なことは、すぐやる、何でもやる、できるまでやる。

描いた夢やビジョン実現のためには、
この上ない決意のレベルで臨むということ。

決意は言動を見ていればわかる。
決意はどうしようもなく伝わる。

以上8つが、私がアクトで学んだ『成果を創り出す8つのあり方』でした。

8つのあり方をリアルに生きる

下町ロケットはドラマだけど、
経営者にかぎらず、すべてのビジネスマンのモデルになりうる。

リアルに生きることはなかなか難しい。

しかし、意識し、やり続けることで、
今までとは違うレベルの成果を手にしていくことができる。

佃社長。
これはひとつのモデルに過ぎないが、
取り入れることができるエッセンスはたくさんあるのではないだろうか。

 - チームコーチング

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