チームコーチングLBJ

チームコーチングで組織力を強化するLBJ

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利他の精神 ~チームへのコーチングの挑戦~

   

『利他』

私の解釈は
自分を使っていかに人の役に立つか

ということだと思っている

ただいま扁桃腺除去手術を終えて入院中の私

不自由な生活のときこそ
いろいろ感じるところがある

手術を終え5日が経つが
未だ食事は思うように喉を通らないし
声を出すのも一苦労

普段は全く考えないが
日ごろどれだけの負担を喉に掛けているのかが判る

今は7分粥であるにも関わらず
少量をよく噛んで喉に流し込まないと
喉が悲鳴を上げる

少量をよく噛んで
これさえ続けていれば
喉はそれほど痛みを感じることもなく
食事を胃に運んでくれる

これにより胃はラクに仕事ができて腸へと流すし
腸はより負担のない形で
栄養を体に届けることができる

つまり
自分が意識してできる範囲で
どれだけ他の臓器を思いやることができるか

自分が食事に関してできることは
咀嚼して喉に流し込むことだけだ

ちなみにこれは
橋本京子さんの命の授業の受け売りだが…

このことを
実を持って体験したこの入院の期間である

そしてこれは
人間関係においても当てはめることができる

あらゆる組織は
複雑な人間関係で成り立っている

その中で
自分自身ができることを
相手を思いやったところからできるか

自分がしたコミュニケーションが
人の身体と違い
あらゆる方向に拡散していくわけだ

だとしたら
起点となる自分自身が
いかに利他の気持ちで情報を発するか

これによってできるものが違ってくる

少量をゆっくり咀嚼するような
相手を思いやるコミュニケーション

時には
あるいは人によっては
そんなに咀嚼してくれなくて構わない
という人もいるだろう
その人がどういう状態で受け取ることを望んでいるのか
これを考えることができるのも
人だからこその
コミュニケーションの醍醐味ではないだろうか

「そんな時間はない!」
なんて声が聴こえてきそうだが
だとしたらその時間はどうしたら創り出すことができるのか

課題は多い

しかしゆとりある相手を思いやったコミュニケーション

これはどの分野でもどこの世界でも
必要とされているのではないだろうか

 - チームコーチング

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