チームコーチングLBJ

チームコーチングで組織力を強化するLBJ

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『私はこう思う』を育てよう ~チームへのコーチングの挑戦~

   

今日の日経新聞

一面の春秋に
インドと日本の試験に関する文化の違いを
伝える記事が掲載されていた

日本の学生は
全体を観て解き易そうなところから解き
難問は後回し
これが試験問題を回答する王道

私もそう思うしそのようにしてきた

しかしデリーに留学する日本人が
高校の期末試験において
難しそうな2問目を飛ばし
3問目4問目に注力

全体の成績は良かったが
教師に呼び出されこっぴどく怒られた

インド式は
『正確さ』よりも『表現の量』
を重んじるらしい

つまり
『何が正しいか』
ではなく
『自分はこのことについてどのように思っているか』
ということだろう

その表現を放棄したと取られたのだろう

私も子供のころから
『正解は何なのだろうか』
ということを常に探し続けてきた

一般的に正しい答え
先生や親がOKという答え

ひとつの正しい答えにかなり縛られていると思う
私たちの世代は少なくともそういう風に教えられてきた
だから我々の世代が教師になっても
そのように教える人はきっと多いだろうと思う

ひとつの答えを探す教育が全面的に悪だとは思わない

しかしあまりにもバランスが悪い

子供たちは
親の顔を伺い
先生の顔を伺い
周りの友達の顔を伺い
世間の顔を伺い

恥をかかないために答えを探す

しかし社会に出れば
いかにユニークな答えを探すかが
自分や組織の未来を決める場面はたくさんある

『私はこう思う!』

そんな風に堂々と言えるような環境作りは
これからの日本の教育において
していかなければならない重要なことではないか

主張し受容できる風土
あるいは心

それを育てていくのは
私たち大人のひとつの使命だ

 - チームコーチング

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