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第4回仕事の勉強会 ~プレゼンテーション編①~

      2015/07/01

本日は、松本にて仕事の勉強会。
20150630_チームコーチング_仕事の勉強会_松本_プレゼンテーション_半谷知也通常は勉強会主催の内藤城松本スタジオで行うのですが、
改装中のため、SOCOCAFEをお借りしました。

なかなかいい雰囲気でプレゼンに取り組みました。

日常にありふれるプレゼンテーション

今回のテーマはプレゼンテーション。

プレゼンテーションというと、
みんなの前で発表、
企画提案、
などという、わりとたいそうなイメージがあるようです。

しかしプレゼンテーションは日常にありふれている。

ちょっとしたお客さんとの会話、提案。
上司への報連相。
部下を鼓舞すること。

プレゼンは特別なものではないということが理解してもらえたようです。

プレゼンテーションは意図を持ったコミュニケーション

プレゼンというと、
「何を話そう」
「どうやって立ち振る舞えば…」
「原稿を準備しないと…」

と、わりとすぐに内容に意識が向くようです。

しかし、
プレゼンにおいて何よりも大切なことは、
『意図』

これが明確であることは、プレゼン成功に欠かすことができません。

プレゼンにおける意図とは何か

「何を実現したいのか、ゴールは何か(What)」
「そのために誰(と誰)を動かす必要があるのか(Whom)」
「何のためにやるのか(Why)

これが意図。

What 「何を」

プレゼンをすることで何を、
あるいはどういう状態を創りたいのか。

何かを購入・契約してもらう。
人の意識がシフトし、行動が変わる。

これらの具体的なイメージのこと。

Whom

ゴール実現のため、誰を動かすのか。

プレゼンは対象を明確にすることが大切。
「この特定の人が動く必要がある」
ということもあれば、
「不特定多数の中から、そのうちの数十名が動いたらいい」
というケースもある。

対象が明確にならないと、無駄なエネルギーを注ぐ必要がある。
そこにいるすべての人に納得してもらう必要は全くない。

例えば…(ちょっと極端だけど…)、
「100人聴いているけど、この部長さえ動けばゴールが手に入る」
ということであれば、
その部長を動かすためだけの内容を準備すればいいわけだ。

99人が反対しても、部長がGOサインを出すのなら、それでOKというわけです。

Why(目的)

目的は常に大事。

何のためにやるのか。
そして目的は2つの方向性を持っている。

自分のための目的と、対象のための目的。

自分のための目的が実現されることは無論大事だ。
でもそれが聴衆と共有され、共感が起きていなければ、
その目的のために聴衆は動かない。

大切なのは、対象のための目的。
これを実現することによって、
聴衆にとってどんないいことがあるのか。

聴衆はこちらを知りたい。
人は、
「自分にとっていいこと」
があるから動く。

プレゼンターだけの目的のためには決して動かない。

プレゼンの勉強会はかなりいい機会

プレゼンの勉強会はかなりいい機会。

『勉強会』なので、『お勉強』するのだが、
学習のためのテーマはかなりリアルなテーマを扱う。

そのため、
参加者同士で、
何より、参加者自身が、さまざまな気づき、発見を得ていく。

仕事に対する思い、
業界に入ったきっかけ、
仲間とどのような関係を創っていきたいのか。

など、
こんな内容が惜しげもなく表現される。

だから、
自分自身でも力づくし、
他の人のプレゼンを聴いて力づく。

「またやろう」
こんな声が聴こえてきた、勉強会でした。

次回は8月7日(金)。
テーマは『ファシリテーション』

楽しみです。

 - チームコーチング

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