チームコーチングLBJ

チームコーチングで組織力を強化するLBJ

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組織がひとつになることと仲良くなることは別のこと ~チームコーチングで組織をひとつに~

   

集団をチームへ

組織というのは、人の集まりだ。
そして、何らかの枠に収められる。

○○株式会社
NPO法人△△

会社営業部
開発部
品質管理部
経営企画部
人事部
総務部

野球部
サッカー部
・・・

世の中には実にさまざまな組織がある。

その枠に収められた人々は、
同じ組織のメンバーとして仕事をするわけだ。

しかし、集められただけではチームにはならない。
チームになるのはチームである理由が必要だし、
それを理解するための過程が必要。

組織がチームに変容するための要件

チームである理由とは何か。
集団がチームに変容するには、
以下のことについて共有と決意が必要となる。

  • 目的/使命(ミッション)
  • ビジョン
  • 価値観
  • 目標
  • 戦略

これらの共通の認識と決意がなければ、
集団がチームとなることは難しい。

シャープの経営トップの仲間割れ

どこまでが真実かはもちろんわからないのだが、
経営トップがもっとも重要とする意図とは別の意図を働かせ、

20150521_チームコーチング_ひとつになること_半谷知也

この記事に書かれていることを額面通りに受け止めるのであれば、
経営トップの方向性はバラバラだ。

最も重要に扱われなければならない大きな本来の意図は、
個人レベルの、そして無意識の意図によってかき消されている。

権力争いは結構だが、箱そのものがなくなっては権力争いなどすることはできなくなる。
順番を誤ってはいけない。

見据えるべきはビジョン

組織がひとつになるというのは、
決して仲がいいとは限らない。

大事なことに同じ方向を見ているということである。
目的に根差し、ビジョンを見据え、必要な役割を担っていくということ。

見るべきはビジョンであり、メンバーではない。
もちろん、仲がいいに越したことはないが、
仲良くなることはマストではない。

「一生こいつとは仲良くなることはない」
そうであったとしても、
卓越した仕事をして共に成果を創り出すことは可能だ。

ビジョンよりも大事な人間関係などない。
しかし、人々はいつの間にか、ビジョンよりも人間関係に関心を向けてしまうようである。

 - チームコーチング

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