チームコーチングLBJ

チームコーチングで組織力を強化するLBJ

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チームをモチベートする目的の力

   

何のためにやるのか

何をするにも目的が明確な方がいい。

何のためにやるのか。
誰のためにやるのか。
この仕事は何に繋がっているのか。
このチームが存在する目的は何か。

これらのことを明確にする必要がある。

目的は個人の自由

そもそも目的は人それぞれ。
同じ仕事をしていても、持っている目的、あるいはその優先順位はさまざまである。

「何のために仕事をしていますか?」
と問いかけると、例えばこんな答えが返ってくる。

「給料のため」
「家族を養うため」
「やりがいのため」
「自己成長のため」
「自分が満足するため」
「体裁のため」
「人を喜ばせるため」
「税金をたくさん払うため」
「後世に新しい技術を残すため」
「世の中を豊かにするため」

etc…

人が答える仕事の目的は実に様々だ。
問いかけてパッとでる人もいれば、しばらく考えないと出てこない人もいる。

つまりそれくらい、目的というモノは日ごろ意識されていないものである。

目的のレベル

目的には4つのレベルがある。

  • 生存
  • 維持
  • 自己の満足/勝利/楽しみ
  • 貢献

どれがよくてどれが悪いという話ではない。
人はどこにでもいくし、どの目的も生きていく上では必要なものだ。

しかし、組織がひとつになる目的はふたつだ。
共通の勝利と貢献。
チームはここに心を合わせる必要がある。

企業は『貢献』に生きる必要がある

スポーツのチームであれば、勝利だけでもいい感じがするが、
企業は自己の勝利だけでは存在を維持することができない。

企業は社会とつながらない限り、あるいは社会に喜びを与えない限り、
維持していくことができないからだ。

この仕事を通じて、この組織があることを通じて、
世の中に何をもたらすのか。

組織はこのことを明らかにする必要があるし、
その目的/存在理由に心から賛同する社員を集めなければならない。

同じ組織にいる以上、必ず共有できる目的がある。
何かを感じて入ってきているはずなので。

全社的な共有にはトップの情熱が必要

「なんのためにやるのか」

これを全社的にやるには様々な方法があるが、
その組織のトップの情熱は欠かすことができない。

トップはその組織を最もよくしたいと思っている人であるからだ。
あるいは、その組織を活かして、より多くの成果を生み出したいと願っている人であるからだ。

だからこそ、トップの情熱で人を巻き込んでいかなければならない。
前述のとおり、個人個人の目的は実にさまざまだ。
そして、組織がチームになっていくためには、多くの人が共有できる目的が必要。

「この旗印に続けー!!」

という感じだろうか。
その旗が魅力的である必要があるし、
その旗が魅力的であることを示す必要もあるだろう。

組織のトップは、組織としてなすべき目的を、
熱く、
そして何回も、
わかちあうことが重要だ。

20150519_チームコーチング_目的_モチベーション_半谷知也photo credit: IMG_9495 via photopin (license)

 

 - チームコーチング

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