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「スマホやめますか?それとも信大生やめますか?」

   

問いかけは人生に気づきと発見を促す。
だからコーチは楽しい。
コーチがどのような質問を投げかけるかで、
クライアントは、その後の人生に転機をもたらすきっかけを得る。

「スマホやめますか?それとも信大生やめますか?」

かなり興味深い問いかけだ。
これは選択式のクローズドクエスチョン。
今日の日経新聞によると、
大学生のスマホ利用時間は、
なんと一日平均163分にのぼるらしい。

20150420_チームコーチング_スマホやめますか_信大生やめますか_半谷知也

ふと振り返ってみる。
私はどのくらいスマホをいじっているのだろうか。

  • メールの確認
  • 写真を撮る
  • 英語のレッスン
  • スケジュールの確認
  • 乗り換えの確認
  • 地図
  • LINE
  • Facebook
  • ToDoリスト
  • 天気予報
  • ニュース

まあその使用頻度はまちまちだが、
こうしてみると、
私もスマホはやめられない生活を送っている。

極端な質問で問題提起

実際にはスマホやめなさいという極端な話をしているわけではない。
このキャッチフレーズのような質問は、
世界に強烈なインパクトを与えた。

実際にどちらかを選ばなければならないというシチュエーションはないだろう。
しかしこの質問は、
信大生だけではなく世の中に問題を提起している。
実際に相当話題になっているわけだ。

無意識で手が伸びるスマホ

多くの場合、
スマホには自動的に手が伸びる。
朝起きたらスマホ。
電車に乗ったらスマホ。
家に着いたら手を洗ってスマホ。
休憩時間にスマホ。
席についたらとりあえずスマホ。

こんな具合に、意識して必要だから使っているわけではなく、
もう筋肉が憶えてしまっている。

こんな場面ではスマホをいじる。
こんなプログラムが出来上がってしまっている。

私がいま関わっている会社の社長が、
娘さんからこんなことを言われたらしい。

「その今手にしているビールは、本当に飲みたくて飲むの?」

これは実に面白い質問。
家に帰ったらとりあえずビール。
帰ったらとりあえず冷蔵庫を開けてビールのプルタブを起こす。

これもよく似ている現象。
そうやって問いかけられると、ちゃんと意識を向けて考える。
「たしかに、飲みたくて飲んでいる・・・」

意識することで人生は変わる

必要でスマホを見ている時間
なんとなくスマホを見ている時間

このように分けると、
後者の時間は結構あるように思える。

そのなんとなくの時間、
その時間を別の何か、
自分の人生にとって重要なことに充てられたとしたら、
一体どのような人生になるのだろうか。

自分の人生にとって重要なこと。
「それって何だろう」

そんなふうに思うのだとしたら、
それを見つける時間に充てたらいい。

一日平均163分のうち、
30分を当てるだけでも、
1週間で210分。
それでも2時間以上はスマホをいじれる・・・。
1年だとなんと10,950分。
うーん、182.5時間だ。

きっと人生における有意義な探求が可能であろう。

しかしながら・・・、

これを計算してくれたのもスマホ。
なかなか便利なので手放すことはやはり無理だ。

上手な付き合い方を、考えていかなければ・・・。

 - チームコーチング

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