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リスニングとアサーティブの講座@尾張旭

   

昨日今日と2日間、
リスニングとアサーティブの研修をやってまいりました。

聴くと伝える。
コミュニケーションお腹いっぱいの講座。

アサーティブは結局のところ意識のお話し

コミュニケーションを学ぶ際に、
どうしてもクローズアップされる”スキル”。

もちろんスキルは重要だ。
やり方は知っていた方がいい。

  • どういう話し方をするのか
  • どういう受け取り方をするのか
  • どういう手順で話すのか
  • 何を話すのか

技術はあるに越したことはない。

しかしもっとも重要なことは、
やはり意識。

すべての事柄はここに行きつく。

アサーティブは尊重すること

20150313_チームコーチング_リスニング&アサーティブコミュニケーション_半谷知也photo credit: Respeto e ironía via photopin (license)
いつもではないが、講座の中で
「自分の強みはなんですか?」
って聴く。

多くの人が、答えることができない。

「不足や短所ならたくさん挙げられます」
という人の方が圧倒的に多い。

私は時間さえあれば、
自分の長所は100でも200でも挙げることができる。

自分だけではなくて、
家族や同僚や友人のことも、
それくらいは挙げられるのではないかと思う。

人はどうしても不足に目が行く。
小さいころから、周りから主にそうされてきたし、
結果自分もそうしてきた。

そして自分がそうされてきたことを、
自分の子供や周りの人々にしていく。

これはどうしようもないことで、仕方のないこと。

でも変えることはできる。

他人を尊重する前に自分を尊重すること

アサーティブコミュニケーションは、
自分を含めすべての人を尊重することが土台となっている。

「他人のことを尊重しましょう」

そうそう、まさにそうです。
でもちょっと待った。
人を尊重する前に、自分のことはどれだけ尊重しているのだろうか???

自分のことを尊重していない人に、
尊重される人はうれしいのだろうか?

説得力は全くない。
あるいは、全くうれしくない。

だからこそ、相互尊重に欠かせないのは、
『自分を尊重すること』

認めること

ではどうすればいいのか。

簡単だ。
それは認めること。承認すること。

何を認めるのか。

自分自身のBE→DO→HAVEだ。

  • 自分の存在そのもの(人は生きているだけで素晴らしいし価値がある)
  • 自分の強みや長所
  • してきたたくさんの行動
  • 発してきた言葉
  • さまざまな表現
  • 創り出した結果

「意外とやっているじゃんか」
「意外と持っているじゃんか」

人と比べる必要はない。
テストの点は27点でもいい。
0ではなく、27の積み上げがある。

0でもいい。
名前を書いただけでもいい。
座っていただけでもいい。

承認できるポイントはたくさんある。

不足は生涯続く

どれだけ勉強しても
どれだけ能力をつけても
どれだけ行動しても
どれだけ結果を創っても
きっと充足することはない。

不足は不足として続く。

だから人生って面白い。
そしてこれぞ成長の証。
人生は、与える影響の輪がどんどん広がるようにできている。

成長したら次のステップが待っている。
次のステージが待っている。

上には上がいる。

I am O.K. You are O.K.

私もOK、あなたもOK。

これがアサーティブコミュニケーション。
違いを認め、その意見に意味や価値を見出し、理解に努め、
強力しながらより良いものを創り出していく。

これを可能にするのがアサーティブコミュニケーション。

まさにWin-winの関係だ。

人を尊重するということ

人を尊重する。
人を受容する。
人の意見を受け止める。

こうすると、あたかも
「負けた気がする」
「従わなければならない感じがする」
「自分の意見がどこかへ行ってしまう気がする」

こんな錯覚を起こす。

「受容」=「従う」
というような…。

でもこれは全く別のモノ。

では尊重するとはどういうことか。

それは重ねて言うが、『認める』ということ。

「なるほど、この人はこう思っているんだ」
「こう考えているんだ」
「こういうことを大事にしているんだ」
「こんな世界観や価値観を持っているんだ」

「私はこう思う。あなたはこう思っているんだね」

単純にこのキャッチボール。
来たボールを打ち返す必要なんて全くない。

認めると豊かさを増す価値観と拡がる可能性

人の価値観を認めると、器が拡がる。
その器に入ることのできる世界と人が増える。

人生はきっとそんな風にした方が楽しい。
私の周りでそうしている人は、なんだか楽しそう。

もちろん人間だから、そんなに簡単には行かない。
さまざまな葛藤を経て拡がっていくものでもある。

まずは自分を尊重して、
他人を尊重して、
器を拡げる旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 - アサーティブコミュニケーション, チームコーチング

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