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印象をつくるモノのいい方伝え方 ~メラビアンの法則~

   

「何もそんないい方しなくたって…」
日常の中で
誰もが心の中でよく発する言葉ではないだろうか

今日は移動距離が長いので
快速のグリーン車を利用したのだが
なかなか混んでいて
立っている人もいる状況

ようやく窓側の席がひとつ空いて
立っていた一人の男性が
その席に座ろうとした

「立ちますから!」
と通路側に座っていた男性
強い口調で
ちょっと待ったと言わんばかりに
手を拡げてその男性を制す
「立ちます」
という言葉の内容は
実は非常にニュートラル

でも人は
いい方伝え方から
さまざまな情報を勝手に受け取る

私がその男性の『いい方』から受け取った印象は
イライラ
憤り
「ふざけるなよ」
「お前バカか?」
「失礼なやつだな…」

言葉の内容以上のものを
表情・態度
口調
などから
一瞬でこういった印象を受け取る

例えば同じ内容の言葉を
笑顔でニコニコしながら
穏やかな柔らかい口調で
手でストップと相手を止めるのではなく
「どうぞ」と促す形を取ったとしたら
全く違う印象を
直接的にコミュニケーションしたその相手にも
まわりの人にも
与えたに違いない

メラビアンの法則
異なる情報が入ってきたときに
人が何を見て印象を決めるのか

表情・態度:55%
口調・声:38%
言葉:7%

どういう言葉を発するのかは非常に重要であるが
それをどのように伝えるかで
受け取られるものが全く異なってくる

私自身も無意識でいると
モノのいい方がきつくなることがある

あとになってあんな言い方する必要なかったなと

こういった言い方は
ひとつの無意識の反応として体に染みついている

これを変えていくには
意識すること
習慣(無意識の反応)を変えるわけだから
努力が必要なわけだ

長年慣れ親しんだこの習慣を変えることは
なかなか難しいみちではあるが
より円滑なコミュニケーションをして
世の中で成果を生み出していくためには
この努力はしていかなければならない

どのような反応も
自由に選択できるようになることが
コミュニケーションの達人への道だ

 - チームコーチング

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